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ビタミンCとは

【化学名】 アスコルビン酸

【性質】 水溶性
     熱・空気・アルカリ・酸素などによって壊れやすい
     銅や鉄によって酸化されやすい

【1日の推奨栄養所要量】
 ・男性…100mg
 ・女性…100mg

【こんな症状に】
 風邪をひきやすい、ストレスが多い、喫煙者、しみ・そばかす、肌荒れ、
 かさつき、ガンの予防、生活習慣病

【不足すると…】
・壊血病
・成長が遅れる
・貧血
・皮下出血
・骨形成不全


《抗ストレス》

ビタミンCは、抗ストレスホルモンであるアドレナリンが
生成されるときに大量に必要となります。

人間はストレスを感じると、血流量が増え、脈拍や血糖
値を上げてストレスに対抗しています。これらは副腎から
アドレナリンが分泌されている為におこります。

副腎では、体内で最も大量のビタミンCを蓄えており、スト
レスを受けるとこのビタミンCを使って抗ストレスホルモンで
ある、アドレナリンを生成しているのです。

しかし、ビタミンCが不足すると、アドレナリンの生成量も
不足してしまい、ストレスに対抗できなくなってしまいます。

ストレスに負けない体作りのためにも、ビタミンCは欠かせません。


《抗酸化作用》

ビタミンCは、ビタミンEやベータカロチンとともに、体内の
活性酸素を無毒化する抗酸化物質としての働きをしています。

活性酸素は、体を老化させるだけでなく、ガンや生活習慣病、
白内障などを引き起こしたりもします。

体内でそんな活性酸素に対抗できる酵素が足りなくなると、
ビタミンCをはじめとする抗酸化ビタミンが必要になるのです。

ストレスの多い人や野菜ぎらいの人はビタミンCが不足しがち
な為、意識的に摂取が必要です。


《コレステロールとの関係》

ビタミンCには、人体に悪い影響を与える、悪玉コレステロール
を減少させるという働きがあります。

肥満や、脂肪の多い食事を過剰に摂取すると、血中のコレステ
ロール値が高くなり高コレステロール血症となってしまいます。
これは、動脈硬化や脳卒中、心臓病などの重大な病気を引き起
こす原因となり大変危険な兆候です。

しかし、高コレステロール血症の人が、ビタミンCを十分に摂取して
いると、コレステロール値が下がったという研究報告もあります。

脂肪分が多い食事が増えている現代人は、ビタミンCを十分に取る
ことが必要です。

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