ビタミンを破壊するもの
一般的に、ビタミンはこんなものに弱いとされています。
ビタミンA → 熱・光・高温
ビタミンB1 → 水・熱・アルカリ
ビタミンB2 → 光・アルカリ
ビタミンB6 → 光
ビタミンB12 → 光
ナイアシン → とくになし
パントテン酸 → 熱・酸
葉酸 → 光
ビオチン → 熱
ビタミンC → 水・熱・酸素・アルカリ・酸
ビタミンD → とくになし
ビタミンE → アルカリ・紫外線
ビタミンK → 光
あと、よく言われるのはタバコ。
ビタミンはタバコを吸うことによって体内で破壊されています。
タバコ1本で、約25mgのビタミンCが減り、実際に血液中の
ビタミンCの濃度も下がっています。
また、タバコの煙を大量に吸い込むことによってもベータカロチン、
ビタミンC、Eが大量に消費されます。
家族内に喫煙者いるなど、喫煙者と身近に接している環境では、
喫煙者以外の人も意識してビタミンを摂取する必要があります。
必要だけど毒にもなる酸素
「酸化」という言葉があります。
たとえばリンゴを剥いて放っておくと、茶色に変色します。
鉄も酸化すると、サビが発生してしまいます。
同じように、人間の身体も酸化します。
皮膚にシミやシワができたり、動脈硬化やガンなどの症状が出るのも、
原因の一つに体内の酸素があるせいだと言われています。
抗酸化ビタミンの使用例
食品の酸化を防ぐためにビタミンが使われているケースがあります。
お菓子や食品の添加物として使用されている「ビタミンE」などはそのいい例です。
インスタントラーメンやポテトチップスの袋にある表示を見ると、添加物として
記載されているものがあります。
これらは食品に入っている油脂類の酸化を防ぐ「ビタミンE」の働きを利用しています。
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